『日本のアニメ映画と言ったら
ジブリ‼️』
と思う方が多いのではないでしょうか
そんな日本のアニメ映画界だけでなく
世界規模で人気を独占しているジブリを超える作品
“第二のジブリ”
なるものは出るのだろうかと思いましたので考察してみました
世界のアニメ映画の興行収入で考察
やはり、いくら稼いだかで考えるのが1番手っ取り早いと思いましたので
興行収入で考えてみます
やはり一位はジブリの名作の1つ
『千と千尋の神隠し』
がトップを独占しています
二位との興行収入の差が50億以上と、抜きん出てましたね
二位はなんと2012年に日本でも大流行した
ディズニー・アニメーション・スタジオの
『アナと雪の女王』です
そして三位は2016年に社会的に大流行した
コミック・スウェーブ・フィルム社の
『君の名は。』です
4〜7位はジブリが独占していました
今現在アニメ映画業界でトップを走り続けているのは
スタジオジブリの他に
ディズニー・アニメーションとコミックス・ウェーブの2社が追いかけている
と言った印象をうけました
ですが、この2社とも
1つの作品のみが抜きん出てトップ5に入っていますので
ジブリの力がまだまだ劣っていない感じがします
コミックス・ウェーブ・フィルム社は2007年に独立したばかりで
まだまだこれから多くの作品を伸ばしてきそうですね
『君の名は。』や『言の葉の庭』のように
リアルさを追求した
アニメーション制作
を中心に制作されているように思えます
一方
ディズニー・アニメーション・スタジオ
は言わずもかな
『白雪姫』をはじめとし、1937年より多くの作品を世に出してきています
最近では
8位の『ファインディング・ニモ』のような
3Dでのアニメーションを使って制作しているようです
どちらもジブリに対しての対策なのかはわかりませんが
それぞれに違った良さを追求しているように思えます
私が思うジブリの良さは
圧倒的なスケールの背景画と、音楽・声優・メッセージ性のあるストーリーでしょうか
もちろんほかの2社もそれぞれの良さがあり
世界的に人気があるのも納得できます
結論
ジブリの他にもディズニーや、コミックスウェーブのように
いくつかの制作事務所が進出しているように思えました!
それぞれ、違った良さを見出して
新しいアニメーション映画の幅を広げています
「アニメの映画といえばジブリ』という
ジブリ映画の人気に対抗するかのように
それぞれの良さを生かしているこの2社が
第二のジブリと呼べるのではないでしょうか