Lucy’s blog

声優の養成所・デザインの専門学校に通っている人が好きなことを書いて収益化を図ろうとする雑記ブログです

【鉛筆の種類が一目でわかる表付き】鉛筆の“F” の種類について徹底解説とともにオススメのブランドを徹底紹介

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デッサンで欠かせない道具と言ったら

『鉛筆』

 

美術にゆかりのない方は小学校の時に使ったっきりなのではないかと思います


なのでもちろん鉛筆に種類があるのはご存知だと思います

(H系やB系など……)


HとBの違いがはっきりとわからない人が多いのではと思いました

ましてや “Fってなんだ?” と思われるかも思います


そこで【鉛筆がどの種類まであるのか】・【オススメの鉛筆のメーカー】を

とことん解説していきます

鉛筆の種類なので美術系やイラストを描く人以外のためにもなると思うので是非ご覧ください!

 

鉛筆の種類

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表を見た方が手っ取り早いので作ってみました!

 

表からすると
Bが濃くて柔らかく、Hが薄くて硬いです(B系が濃くてH系が薄い)です

 

もちろん濃い・薄いというのは鉛筆の濃さのことを指します

硬い・柔らかいというのは芯の硬さのことを指します

 

なので10Bなんていうのはもう炭で書いているかの如くですよ…笑  

ちなみに10Bはデッサンにおいて、意外と使えます

 

10Hは僕買ったんですけど

硬すぎて紙が負けてしまい(すぐに紙が傷んで跡がついてしまいます)

お話になりませんでした笑笑

 

どれだけ硬いのか試したい方はどうぞ。こちらですぐに買えます…

 

次にH・Bの由来ですが、
Bは『Black』の略で黒く、という意味で

Hは『Hard』の略で硬い、という意味です

 

そのまんまですよね笑

他にもまだいくつか種類があります

 

Fとは

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表を見てもらったらわかりますが

中間あたりがちょっとややこしいですよね

 

HBは文字通りHとBの間のことを指します

 

Fというのは『Firm』の略で

しっかりとしたという意味です

 

気になった方は是非お試しあれ


個人的な感想ですが

デッサンでは4B~2Hあたりをよく使います

 

10Bも使うこともあります

問題は10Hです


先ほども言いましたけどこいつが厄介で

ほとんど色が乗りません

無理に描こうとすると紙の方が負けて

破けてしまいます

 

個人的に一番好きな鉛筆はHBです

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濃淡がつけられやすくハッチング(鉛筆を立てて細い線で描く)もやりやすいです

 

 オススメのメーカーの鉛筆

僕はデザイナー志望ですがデッサンもある程度かけるまで練習してきました

自分が使い続けていくうちに

“これは使いやすいな” と思った鉛筆は『三菱のハイユニ』です

 

三菱のユニシリーズが日本の文具店で多く見かける鉛筆です

ですが

多くの美大生が愛用している鉛筆はユニだけではありません

 

東急ハンズやLOFTに行ったらよく見かけるのですが

ステッドラーというのも存在します

なのでこの2つの種類の鉛筆の紹介のほかにも

また違った種類の鉛筆にも触れていきたいと思います

 

MITSUBISHI PENCILのUNI

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三菱鉛筆株式会社 ホームページ|MITSUBISHI PENCIL UNIより引用

特徴としては

日本の伝統色えび茶色と高級感をイメージしたワインレッドを掛け合わせた軸色に、金字で6面に硬度を表示し、金色のリングがついている高級感のあるデザインです。

 

ユニとハイユニの違い軸の端の周りに黄色い線が入っているのがユニ

描き心地としてはハイユニが滑らかです

芯だけでなく木の部分も質がまず違います

 

高級感のある見た目と描き心地を是非お試しください

 STAEDTLER マルスモグラフ 製図・描画用高級鉛筆

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ステッドラー日本公式サイトより引用

ステッドラーとは

文具・製図用品・画材などを扱うドイツ発祥の文具メーカーです

 

ドイツ製だからなのかは知りませんが

ハイユニと同じくらいのお値段になってしまいます

 

ですが

世界中の多くのデザイナーから親しまれている信頼の熱いメーカーなので

見た目はおろか、書き心地も三菱の『ハイユニ』に並ぶレベルです

 

鉛筆をよく使用するであろう美大志望の方たちは

うまい具合にハイユニとステッドラーを使い分けたり

どちらかを愛用したりしています
 

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faber-castell.jp より引用

 

カステル9000番鉛筆―それは、鉛筆のスタンダード。1905年にアレクサンダー・ファーバーカステル伯爵により発表され、以来、多くのアーティストやイラストレーターに愛されてきました。木軸と芯はSV方式と呼ばれる全面接着を行うため、非常に折れにくい軸。全16硬度での展開で、使いやすく、幅広い表現が可能です。
  • 8Bから2Hまでの硬度12本が揃ったセット
  • 様々なコントラストを生み出せる、ファインアートなどのプロフェッショナルの方に特にお勧めです
  • 環境にやさしい水性塗料を軸に使用
  • 折れにくいSV式(芯と木軸を全面接着)です
  • 単品でもお求め頂けます

faber-castell.jp より引用

ファーバーカステルは1761年から設立されたドイツの筆記具ブランドです

とても長い歴史があるようです

なんでも

1851年に、後継者のローター・フォン・ファーバーが

鉛筆の長さ・太さ・硬度の基準を作ったそうです

 

言うなれば現在の鉛筆はこの人から始まったということですね

現在もこの木軸ペンシルは年間18億本以上生産されているそうです

 

このキャップとデザインが本当に見惚れるほど美しいので

値段はしますが個人的におススメです!

 

 DERWENT GRAPHIC PENCIL

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DERWENT |アコ・ブランズ・ジャパンより引用

『ダーウェント』とは

1832年の歴史を誇るイギリスの鉛筆・色鉛筆のブランドです

 

こちらのブランドは

どちらかというと日本の中では色鉛筆の方で有名です

しかしグラファイト黒鉛)の発祥であるイギリスのブランドなので

多くのアーティストがこの鉛筆にかける信頼度は間違いないでしょう

やはりデザインも凝っていて美しい造形です