Lucy’s blog

一人暮らしの19歳専門学生がメンズコスメ,声優,デザインを中心に運営している特化型雑記ブログです

【プロセス徹底解説】初心者でも描ける石膏デッサンのコツ

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こちらの石膏デッサン

もちろん自分が描いたのですが、こう見えても石膏デッサンは人生で4枚目なんです。

 

4枚目にしては意外と描けてませんか?笑

もちろん芸大生の描く石膏デッサンと比べたら足元にも及びませんが。

 

なので今回は

  • これから石膏デッサンを学びたいけど描き方がわかない人
  • 予備校に行かなくても石膏デッサンがかけるようになりたい人
  • 何を使って書けばいいのかわからない人

の人たちのために「僕みたいなデッサン初心者でも石膏デッサンが描けた」

ということを記事にして紹介します。

1. 信頼の担保として自己紹介

まずは自分がどんな人だったのかを、ざっとではありますが説明します。

 

僕は高校生になるまでは美術は苦手科目でした。

 

その中でも何かを描くことが本当に苦手で、手を描くのも団子に爪楊枝を5本刺したような感じの手しか描けないほどだったんです。

 

こんなド素人の僕が、高校生活の約3年間でデッサンの上級である『石膏デッサン』が描けるようになりました。

 

その石膏デッサンの上達の過程を写真で紹介していきます。

 

1-1. 今まで描いた石膏デッサンを若い順に紹介

1枚目【ラボルト

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ラボルト】は比較的描きやすいで有名ですね。

 

初心者によく親しまれている石膏といっても過言ではありません。

なので石膏デッサンを書き始める人はこちらから書き始めることをお勧めします。

 

当時はとても難しくて、首の下にある土台を描き忘れています。

首が浮いているように見えて気持ちが悪いですね。

 

2枚目【マルス

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2枚目は【マルス】の半身像です。

やはりまだ2枚目なので、まだまだ構図がおかしいです。

 

遠近もイマイチ表現できていませんので、デッサンとしてはあまり良いものではありません。

 

遠近を表現するには

 

  • 手前は濃く描き奥は薄く描く
  • 構図にこだわる

この二つを意識するだけで遠近が表現できます。

このデッサンは上の2つができていませんので、遠近が付いていません。

 

ですが1枚目に比べて、自信がついたのか知りませんが、鉛筆のノリが濃くなっています。

デッサンは濃くてなんぼなのでその点に関しては良いです。

 

3枚目【青年マルス

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3枚目は【青年マルス】です。

 

2枚目のマルスの青年バージョンですね。

2枚目と比べて構図が安定しているので、まだ良い方です(右側がおかしいところもありますが)・

 

下から見た構図で描いたので遠近もついており「陰影も光源が右から当たる」 と設定したため安定していると言ってもいいのではないでしょうか。

 

4枚目【マルス】(リベンジ)

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4枚目は【マルス】をリベンジしました。

 

こちらのデッサンは[遠近・構図・陰影]の3つとも比較的安定してきました。

 

下の木の椅子まで描く余裕も出てきました。

かかった時間はおおよそ9時間くらいですかね。

 

大受験生と比べれば全然遅い方です。

もちろんクオリティも足元に及びません。

 

5枚目【ゲタ】

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5枚目は【ゲタ】を描きました。

 

こちらは構図が左によってしまったのが心残りなのですが、枚数を重ねるごとにデッサン力が上がっているのが見てとれます。

4枚目よりも遠近が強調されていますよね。

 

陰影もよく描写されていますが衣服の部分は難しかったです・

 

 2.石膏デッサンの描き方

デッサンを書く上で大事なこと【遠近・構図・陰影】の3つです。

 

石膏デッサンはこの3つを応用させたものになります・

では手順を紹介します。

 

2−0.デッサンでオススメの鉛筆の種類

「鉛筆ってたくさんあるけどどれ使って描けばいいの?」

と、よく初心者の方は疑問に思いがちです 。

 

薄くても紙に書ければ、どれを使っても同じです

 

強いて言うなら、石膏デッサンで使う鉛筆の種類を個人の経験の元に紹介します。

 

  1. 序盤
  2. 中盤
  3. 終盤

の流れ別に、オススメの濃さの鉛筆を紹介します。

 

序盤

序盤はまず3〜6Bをオススメします。

最初にB系を使うことで消しやすくなります。

 

B系は濃いので少しの力で描けます。

紙に跡がつかないため練りゴムで消しやすくなります。

 

中盤

中盤からは4B〜HBをオススメします。

 

中盤は基本的に細かな部分や、遠近をはっきりと出したりする作業なので少しH系の鉛筆も混ぜて使います。

 

終盤

終盤あたりではB〜2Hをオススメします。

 

仕上げにはさらに細やかな部分を表現するので固めの鉛筆が好ましいです・

 

2−1.『スケール』を使って構図を描く

まず最初の手順として

『スケール』を使って構図を書きます。

 

『スケール(デスケル)』とは

構図を描く際に非常に役立つツールです。

形をとる人でも簡単にとることができます。

 

500円ちょっとなので、低コストで高い効果を発揮します。

まあ簡単と言っても、多少は基礎がしっかりしていないと

ゆっくり時間をかけないと描けませんので、描けない責任は負いかねます。

 

それはさておきさきほど「序盤」で説明した通り、最初の段階で使う鉛筆は3〜6Bを用いて描くことをお勧めします。

 

僕は4Bを愛用しています

 

鉛筆の種類が濃くなっていくほど、ちょっと力を入れるだけで濃くかけますので、紙が傷つかずに描けて練りゴムで消しやすくなります。

 

2−2.陰影で輪郭を作る

輪郭は線で描いてはいけません。

陰影で表現してください 。

 

輪郭をイラストのように描くことはあまりお勧めしません。

 

なぜなら

立体感が出にくいからです。

 

それに輪郭で描いてしてしまうと視野が狭くなってしまい、正確な形を取るのが難しくなってしまいます。

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顔を描くのにに苦労したので、顔を中心に描き込んでますが

実際は、全体的にぼやけたシルエットのように描くのがコツです!

 

2−3.影の調子を強くする

次の工程では、全体的に色をのせていきます。

 

この時に意識することは、遠近です。

 

奥にあるものは薄く小さくなっていきます。

そして手前にあるものは濃くて大きく見えます。

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こちらの写真、部屋のせいで暗く見えすぎていますがかなり色を乗せたつもりです。

 

2−4.対象物と作品を遠くから見て確認する

こまめに離れて見る癖をつけましょう。

 

でないと一部分にだけ意識がいってしまいます(=構図が偏る)。

 

こまめに第三者の視点で確認できるように、合間合間に2メートル程離れて観察してみましょう。

 

この時点でははもう手遅れですが、遠近陰影はいくらでも訂正できます・

 

初心者が一番やってはいけないことは、途中で諦めることです。

 

最後まで書き続けると必ず結果がついてきます。

デッサンはどんなにセンスがない人でも

ある程度描けるようになります。

 

焦らず、ゆっくりと描き続けてください。

 

2−5.遠近を強める

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遠くにあるところや光が反射する場所を、ティッシュやガーゼでこすり、ぼかしてみましょう。

 

手前は4Bあたりで濃く描いてみましょう。

ここまで描けたらだいぶ形になってきているはず!

 

2−6.工程3.~5.を繰り返す

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失敗したら練りゴムで消し、また描く。

 

遠くから離れて見て描き足りないならまた描き足す。

これを何度も続けてみてください。

 

自分が満足するまで描きたせば完成です。

3. まとめ

石膏デッサンを各工程ごとに説明してきました。

 

「このやり方が最適か」と言われたら最適ではないかもしれません。

僕自身が石膏デッサンを描くときにこうやって描いていました。

 

やり方は人それぞれなので他のやり方はわかりません。

少なくともぼくが紹介するやり方は、以上の方法です。

 

よかったら参考にしてみてください。